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	<title>TUNING - 音楽・楽器を楽しむキッカケメーカー</title>
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		<title>YABUのイギリスフェス紀行2011〜#18 地域に根付く小規模フェス、アウト・オブ・オーディナリー</title>
		<link>http://tuning.musicair.co.jp/2011/09/8275.html</link>
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		<pubDate>Thu, 29 Sep 2011 07:39:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
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		<category><![CDATA[連載・コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/Out-Of-The-Ordinary-0361-180x119.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！日本はもうすっかり秋模様に衣替えしたのか、twitter一つ見ても「寒い」「長袖」「靴下」などのつぶやきをチラホラ見かけます。みんな、それはイギリスにいたら一年中言うことになるんだよ☆もっとも、こんなことを書くのもこれが本当に最後の最後。イギリスフェス生活ラスト、アウト・オブ・オーディナリー、通称：ＯＯＴＯに行って来ました。 ＯＯＴＯは、毎年九月最終週にＨａｉｌｓｈａｍ（ヘールシャム）という街近くの農場で行われている、小規模フェスティバルです。Ｂｒｉｇｈｔｏｎという街をご存知でしょうか？Ｌｏｎｄｏｎが東京だとしたら、湘南や鎌倉の様なポジションの街で、イギリスの最南端に位置しています。ＯＯＴＯの開催されているＨａｉｌｓｈａｍは、そのＢｒｉｇｈｔｏｎのちょっと東側にあります。 金・土・日の三日間のフェスティバルですが、来場者は１０００人未満。シャトルバスもＢｒｉｇｈｔｏｎから往復一本のみという、低予算の超手作りフェスティバルです。そのため、ステージも二つ・三つ、出演者は主にＬｏｎｄｏｎやＢｒｉｇｈｔｏｎを中心に活動している無名のアーティスト達。当然、首を傾げたくなる演奏も半分。ただ、裏を返せば、半分はこれだけ大型フェスティバルに足を運んでいる僕でも楽しめる演奏で、特に最終日の夜にメインステージで演奏していたレゲエバンドは、先述した大型フェスティバルに出演していても全くおかしくない素晴らしいバンドでした。 他にも、討論会（！）のステージや、ワークショップ、サーカスなど、小規模・少人数ながら、選択肢が充実していて、決して「退屈だの～」と白けるビッグ・チルの様な惨状には陥らず。 良い意味で、「のんびり」出来るんですよね。家族連れが多いのも頷けます。ここなら子どもを連れて来ても、彼ら・彼女らにとってストレスにならない。遊べるところが沢山沢山あるんだから。それは決して、「施設」が充実しているという訳ではなく、遊べるだけの時間的・空間的「余白」がある、という意味で。 鍛冶屋さんのワークショップ 《2/2ページ：規模を問わず各地に根付くフェス文化》 関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#2 イギリス最古のフェス、Strawberry Fair YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#15 ベルギーの地域振興フェス、Brussels Jazz Marathon YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで YABUのイギリスフェス紀行2011〜#13 世界最高レベルの都市型フェス、V-フェスティバル]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/Out-Of-The-Ordinary-0361-180x119.jpg" alt="" class="thumb" /><p>オラレ！日本はもうすっかり秋模様に衣替えしたのか、twitter一つ見ても「寒い」「長袖」「靴下」などのつぶやきをチラホラ見かけます。みんな、それはイギリスにいたら一年中言うことになるんだよ☆もっとも、こんなことを書くのもこれが本当に最後の最後。イギリスフェス生活ラスト、アウト・オブ・オーディナリー、通称：ＯＯＴＯに行って来ました。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8277" title="18-1" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/18-1.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p>ＯＯＴＯは、毎年九月最終週にＨａｉｌｓｈａｍ（ヘールシャム）という街近くの農場で行われている、小規模フェスティバルです。Ｂｒｉｇｈｔｏｎという街をご存知でしょうか？Ｌｏｎｄｏｎが東京だとしたら、湘南や鎌倉の様なポジションの街で、イギリスの最南端に位置しています。ＯＯＴＯの開催されているＨａｉｌｓｈａｍは、そのＢｒｉｇｈｔｏｎのちょっと東側にあります。</p>
<p>金・土・日の三日間のフェスティバルですが、来場者は１０００人未満。シャトルバスもＢｒｉｇｈｔｏｎから往復一本のみという、低予算の超手作りフェスティバルです。そのため、ステージも二つ・三つ、出演者は主にＬｏｎｄｏｎやＢｒｉｇｈｔｏｎを中心に活動している無名のアーティスト達。当然、首を傾げたくなる演奏も半分。ただ、裏を返せば、半分はこれだけ大型フェスティバルに足を運んでいる僕でも楽しめる演奏で、特に最終日の夜にメインステージで演奏していたレゲエバンドは、先述した大型フェスティバルに出演していても全くおかしくない素晴らしいバンドでした。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8278" title="18-2" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/18-2.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8279" title="18-3" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/18-3.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p>他にも、討論会（！）のステージや、ワークショップ、サーカスなど、小規模・少人数ながら、選択肢が充実していて、決して「退屈だの～」と白けるビッグ・チルの様な惨状には陥らず。</p>
<p>良い意味で、「のんびり」出来るんですよね。家族連れが多いのも頷けます。ここなら子どもを連れて来ても、彼ら・彼女らにとってストレスにならない。遊べるところが沢山沢山あるんだから。それは決して、「施設」が充実しているという訳ではなく、遊べるだけの時間的・空間的「余白」がある、という意味で。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8280" title="18-4" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/18-4.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #3366ff;">鍛冶屋さんのワークショップ</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8281" title="18-5" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/18-5.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p><a  href="http://tuning.musicair.co.jp/2011/09/8275.html/2">《2/2ページ：規模を問わず各地に根付くフェス文化》</a><br />
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		<title>YABUのイギリスフェス紀行2011〜#17 クラブだけがイビザ島じゃない！</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Sep 2011 01:30:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[連載・コラム]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/IBIZA-048-180x119.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！と、ここまで散々インチキスペイン語を使ってきましたが、今回は本当にスペインのお話。二週間ほど前の九月上旬、お休みを利用して、スペイン本土から南東に位置する、イビサ島にバカンスに行って来ました。 イビサ島は、元々ヨーロッパ随一のヒッピーの溜まり場として知られ、１９８０年代にそこに目をつけたイギリスのパーティーオーガナイザー達が、こぞってイビサでパーティーを開くようになり、その結果クラブとビーチとヒッピー文化が相絡まった、ヨーロッパの若者達にとって屈指のリゾート地となりました。 狭い島内の中に、数千人規模のクラブが十件近く聳え立つイビサでは、曜日に関係なく豪華なパーティーが毎週毎週開かれています。火曜日に、あそこのクラブではカール・コックスが、水曜日には、あそこのクラブではベースメント・ジャックスが・・・。 当初、僕はこのイビサ島でクラブに通い詰めて、例の如くガイド的なレポートを書く予定でした。「毎日がフェスティバル！イビサ島徹底レポート！」って具合に。ですが、今回はそれは止めておきます。理由は、まず既に僕よりも遥かにイビサに詳しい方々がまとめて下さっている、素晴らしいサイトが存在していること。特にコチラのサイトはとてもわかりやすくクラブのことをまとめて下さっており、非常に重宝させていただきました。 それともう一つ、こっちの方が理由としては大きいのですが、現地の人、イビサ出身、イビサ在住、っていう人達と仲良くなって、ずっと一緒に遊んでたんです。彼ら、そんなにクラブなんか行かないんです。そりゃ、一回は行きましたよ。でも、一回だけ。考えたら当たり前で、東京に住んでるクラブ好きな人達でも、行くのはせいぜい週に一回か二回。普通にその街に住んでたら、そりゃそんなしょっちゅうしょっちゅうは行きませんよね。 そういう訳で、今回のレポートはフェス紀行としても異質ですし、イビサ島のレポートとしてもまた異質であると思います。ですが、「こんなイビサもあるんだな」と、イビサに通い詰めている人達にも、少しだけ違う景色を見せることが出来るのではないかと思っています。 《2/3ページ：おいしいごはんと出会い》 関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#2 イギリス最古のフェス、Strawberry Fair YABUのイギリスフェス紀行2011〜#8 イギリスで人気急上昇！ラティテュード・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで YABUのイギリスフェス紀行2011〜#15 ベルギーの地域振興フェス、Brussels Jazz Marathon YABUのイギリスフェス紀行2011〜#11 一体どこへ向かうのか…迷走するBig Chillフェスティバル]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/IBIZA-048-180x119.jpg" alt="" class="thumb" /><p>オラレ！と、ここまで散々インチキスペイン語を使ってきましたが、今回は本当にスペインのお話。二週間ほど前の九月上旬、お休みを利用して、スペイン本土から南東に位置する、イビサ島にバカンスに行って来ました。</p>
<p>イビサ島は、元々ヨーロッパ随一のヒッピーの溜まり場として知られ、１９８０年代にそこに目をつけたイギリスのパーティーオーガナイザー達が、こぞってイビサでパーティーを開くようになり、その結果クラブとビーチとヒッピー文化が相絡まった、ヨーロッパの若者達にとって屈指のリゾート地となりました。</p>
<p>狭い島内の中に、数千人規模のクラブが十件近く聳え立つイビサでは、曜日に関係なく豪華なパーティーが毎週毎週開かれています。火曜日に、あそこのクラブではカール・コックスが、水曜日には、あそこのクラブではベースメント・ジャックスが・・・。</p>
<div class="R"><img class="alignnone size-medium wp-image-8251" title="17-1" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/17-1-180x271.jpg" alt="" width="180" height="271" /></div>
<p>当初、僕はこのイビサ島でクラブに通い詰めて、例の如くガイド的なレポートを書く予定でした。「毎日がフェスティバル！イビサ島徹底レポート！」って具合に。ですが、今回はそれは止めておきます。理由は、まず既に僕よりも遥かにイビサに詳しい方々がまとめて下さっている、素晴らしいサイトが存在していること。特に<a  href="http://eivissa.s3.xrea.com/" target="_blank">コチラのサイト</a>はとてもわかりやすくクラブのことをまとめて下さっており、非常に重宝させていただきました。</p>
<p>それともう一つ、こっちの方が理由としては大きいのですが、現地の人、イビサ出身、イビサ在住、っていう人達と仲良くなって、ずっと一緒に遊んでたんです。彼ら、そんなにクラブなんか行かないんです。そりゃ、一回は行きましたよ。でも、一回だけ。考えたら当たり前で、東京に住んでるクラブ好きな人達でも、行くのはせいぜい週に一回か二回。普通にその街に住んでたら、そりゃそんなしょっちゅうしょっちゅうは行きませんよね。</p>
<p>そういう訳で、今回のレポートはフェス紀行としても異質ですし、イビサ島のレポートとしてもまた異質であると思います。ですが、「こんなイビサもあるんだな」と、イビサに通い詰めている人達にも、少しだけ違う景色を見せることが出来るのではないかと思っています。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8252" title="17-2" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/17-2.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
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		<title>YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Sep 2011 01:00:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
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		<category><![CDATA[連載・コラム]]></category>
		<category><![CDATA[YABUのイギリスフェス紀行2011]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス]]></category>
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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/Thames-Festival-2011-078-180x119.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！９月も半ば、Ｌｏｎｏｄｎは２０℃前後をうろちょろしてて、例年と比べると暖かいです。まだ今年は三ヶ月以上残っているのに、 なんだかフェスが終ると一年が終ってしまった気がするのは僕だけでしょうか？もう、病気ですね（笑） 出店は終了しましたが、今回はＰｒｏｍｓ、そしてテムズ・フェスティバル。Ｌｏｎｄｏｎで行われたこの二つのフェスティバルに行って来ました。 Ｐｒｏｍｓは、毎年夏に行われているクラシック・コンサートのフェスティバルです。と、言っても、皆さんが、そして僕が普段行っている様な、野外の音楽フェスティバルではありません。７月中旬から９月中旬にかけて、Ｌｏｎｄｏｎにあるロイヤル・アルバート・ホールというコンサートホールで毎日開かれています。 「ロイヤル・アルバート・ホール」。この名前に聞き覚えのある方は多いと思います、キャロル・キングなど、多くのアーティストが「ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール」と題して、この地での演奏をヴァイナル化してリリースしていますからね。現在も、ＢＢキングやヴァン・モリソンなど、音にはうるさいアーティストが達が音質の良さから、そしてキラーズの様なポップスター達もその伝統に惹かれ、「敢えて」このホールを自身のコンサート会場に指定しています。 Ｐｒｏｍｓは、そんな場所を二ヶ月間借り切って行われるんです。演奏する楽団は、主催であるＢＢＣのオーケストラ。東京・初台のオペラシティで、ＮＨＫ交響楽団が、夏の間毎日クラシック・コンサートを開く。と言えば、想像し易いでしょうか。 演目は毎日代わります。交響曲だけでなく、時にはオペラからの一節を切り取って演奏したりも。値段は激安、たったの５ポンド（約６５０円）。と言っても、これは当日販売されるスタンディングチケット（立ち見券）の値段。普通に座席指定で買おうと思うと１５ポンド～６０ポンドまで、割と幅があります。それでも安いですよね。ちなみに、毎日観に来れる「シーズン・チケット」も、数百ポンドで販売されています。 僕は毎年このＰｒｏｍｓに足を運んでいますが、つまらない演奏を見たことも、そしてガラガラの客席を観たこともありません。偶然、友人に出会ったこともありました。 「あれー、ヤブくん！」あ、観にきてたんですか？「うん、会社の人がチケット一枚余ったからどう？って。」 と、まるで日本で「プロ野球のチケット余ったから観に来た」様なテンションですが、実際みんなこんな感じのテンションです。「今日行かない？」「あー、行こうか。」みたいな。クラシックだからって、全く敷居も高くありません。別にスーツで来る必要もない、僕もハーフパンツにビーサンで行きました。立ち見のアリーナでは、フロアーに寝そべりながら演奏を聴いている人もいます。本当に「普通に」来ているんです。生活の中の、レジャーの選択肢の中に、「ＰＵＢに行く」とか「映画館に行く」とか、その中にＰｒｏｍｓというフェスが、「音楽」という娯楽が入っていて、みんなそれを選んでいるんです。それが、Ｌｏｎｄｏｎという街の素晴らしさであり、僕はそのことを、このＰｒｏｍｓに教わりました。 Ｐｒｏｍｓは、毎日ＢＢＣラジオで中継されています。最終日にはＴＶも入り、ロイヤル・アルバート・ホール近くのハイド・パーク（これまた名会場です）で最終公演が行われます。最終演奏曲は決まっています、「蛍の光」。楽団員達も楽器を置き、指揮者の合図で、観客も一緒に、アカペラで合唱するんです。９月中旬、Ｌｏｎｄｏｎではすっかり暑さも陰を潜めたこの時期に、Ｐｒｏｍｓの終わり、そして夏の終わりを、音楽で惜しむ。Ｐｒｏｍｓは、イギリスに住んでいる、それか長期滞在している人間だけが味わうことが出来る、最高の贅沢だと、僕は考えています。 《2/2ページ：イギリスの夏の終わり》 関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#13 世界最高レベルの都市型フェス、V-フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#8 イギリスで人気急上昇！ラティテュード・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#12番外編　チケットショップまでの行き方 YABUのイギリスフェス紀行2011〜#11 一体どこへ向かうのか…迷走するBig Chillフェスティバル]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/Thames-Festival-2011-078-180x119.jpg" alt="" class="thumb" /><p>オラレ！９月も半ば、Ｌｏｎｏｄｎは２０℃前後をうろちょろしてて、例年と比べると暖かいです。まだ今年は三ヶ月以上残っているのに、 なんだかフェスが終ると一年が終ってしまった気がするのは僕だけでしょうか？もう、病気ですね（笑）</p>
<p>出店は終了しましたが、今回はＰｒｏｍｓ、そしてテムズ・フェスティバル。Ｌｏｎｄｏｎで行われたこの二つのフェスティバルに行って来ました。</p>
<p>Ｐｒｏｍｓは、毎年夏に行われているクラシック・コンサートのフェスティバルです。と、言っても、皆さんが、そして僕が普段行っている様な、野外の音楽フェスティバルではありません。７月中旬から９月中旬にかけて、Ｌｏｎｄｏｎにあるロイヤル・アルバート・ホールというコンサートホールで毎日開かれています。</p>
<p><img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/16-1.jpg" alt="" title="16-1" width="430" height="286" class="alignnone size-full wp-image-8238" /></p>
<p>「ロイヤル・アルバート・ホール」。この名前に聞き覚えのある方は多いと思います、キャロル・キングなど、多くのアーティストが「ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール」と題して、この地での演奏をヴァイナル化してリリースしていますからね。現在も、ＢＢキングやヴァン・モリソンなど、音にはうるさいアーティストが達が音質の良さから、そしてキラーズの様なポップスター達もその伝統に惹かれ、「敢えて」このホールを自身のコンサート会場に指定しています。</p>
<p>Ｐｒｏｍｓは、そんな場所を二ヶ月間借り切って行われるんです。演奏する楽団は、主催であるＢＢＣのオーケストラ。東京・初台のオペラシティで、ＮＨＫ交響楽団が、夏の間毎日クラシック・コンサートを開く。と言えば、想像し易いでしょうか。</p>
<p>演目は毎日代わります。交響曲だけでなく、時にはオペラからの一節を切り取って演奏したりも。値段は激安、たったの５ポンド（約６５０円）。と言っても、これは当日販売されるスタンディングチケット（立ち見券）の値段。普通に座席指定で買おうと思うと１５ポンド～６０ポンドまで、割と幅があります。それでも安いですよね。ちなみに、毎日観に来れる「シーズン・チケット」も、数百ポンドで販売されています。</p>
<p>僕は毎年このＰｒｏｍｓに足を運んでいますが、つまらない演奏を見たことも、そしてガラガラの客席を観たこともありません。偶然、友人に出会ったこともありました。</p>
<p>「あれー、ヤブくん！」あ、観にきてたんですか？「うん、会社の人がチケット一枚余ったからどう？って。」</p>
<p>と、まるで日本で「プロ野球のチケット余ったから観に来た」様なテンションですが、実際みんなこんな感じのテンションです。「今日行かない？」「あー、行こうか。」みたいな。クラシックだからって、全く敷居も高くありません。別にスーツで来る必要もない、僕もハーフパンツにビーサンで行きました。立ち見のアリーナでは、フロアーに寝そべりながら演奏を聴いている人もいます。本当に「普通に」来ているんです。生活の中の、レジャーの選択肢の中に、「ＰＵＢに行く」とか「映画館に行く」とか、その中にＰｒｏｍｓというフェスが、「音楽」という娯楽が入っていて、みんなそれを選んでいるんです。それが、Ｌｏｎｄｏｎという街の素晴らしさであり、僕はそのことを、このＰｒｏｍｓに教わりました。</p>
<p>Ｐｒｏｍｓは、毎日ＢＢＣラジオで中継されています。最終日にはＴＶも入り、ロイヤル・アルバート・ホール近くのハイド・パーク（これまた名会場です）で最終公演が行われます。最終演奏曲は決まっています、「蛍の光」。楽団員達も楽器を置き、指揮者の合図で、観客も一緒に、アカペラで合唱するんです。９月中旬、Ｌｏｎｄｏｎではすっかり暑さも陰を潜めたこの時期に、Ｐｒｏｍｓの終わり、そして夏の終わりを、音楽で惜しむ。Ｐｒｏｍｓは、イギリスに住んでいる、それか長期滞在している人間だけが味わうことが出来る、最高の贅沢だと、僕は考えています。</p>
<p><img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/16-2.jpg" alt="" title="16-2" width="430" height="286" class="alignnone size-full wp-image-8239" /></p>
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		<title>YABUのイギリスフェス紀行2011〜#15 ベルギーの地域振興フェス、Brussels Jazz Marathon</title>
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		<pubDate>Thu, 08 Sep 2011 06:57:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[連載・コラム]]></category>
		<category><![CDATA[YABUのイギリスフェス紀行2011]]></category>
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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/Belgium-Luxemburg-077-180x119.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！今回は特別編、今年の５月２７日から２９日に、ベルギーの首都ブリュッセルで行われた、Brussels Jazz Marathonを紹介します。 ブリュッセル、と言えば、やはり何を差し置いても有名なのは、小便小僧（実は「小便少女」もあります）。後はベルギーワッフルや、種類が豊富なベルギービール、そしてムール貝に代表されるシーフードなどの食文化。清貧精神をモットーとする、キリスト教プロテスタントを選択した隣国オランダと違い、カトリックを選んだベルギーでは外食文化が浸透しており、ブリュッセル以外の街にも遊びに行きましたが、レストランは全て外れナシでした。もちろん、観光名所近辺には、観光客目当てのボッタクリレストランが沢山ありますが、まぁそれは全世界共通。 そして、これはあまり日本では言及されていませんが、実はベルギーという国は欧州屈指の激ユル国家でもあります。隣国オランダは、風俗や大麻が合法で、「ユルい国」「だらしない国」と思われがちですが、風俗街には定期的に警察官が巡回したり、マリファナはともかくコカインは厳しいＩＤチェックがあったりと、実際はとてもしっかり管理を行っている国です。「禁止したってどうせやるんだから、それだったら管理下に置いてしまおう」ってことですね。極めて合理的。 それと違って、ベルギーは一応違法なはずなんですが、風俗もマリファナも実質放任状態。風俗嬢が陳列している飾り窓も、マリファナを売ってくれるコーヒーショップ（の様なもの）も、ブリュッセル中心地でなら簡単に見つけることが出来ます。 こんなこともありました、サッカーの話。あるイギリスのクラブが、ベルギーリーグで活躍している若手アフリカ系選手を獲得しようとして、調査した結果、何と１９歳と登録してあるはずのその選手は実際は２７歳だったことが判明。どうも祖国からベルギーに移籍手続きをする段階で既に年齢を詐称していたらしく、それを発端に同じ事をしている選手が他にも複数いたことが判明。「ペタジーニは、日本では３４歳」という古田敦也氏の名言もあったので、我が日本国も他人のことはとやかく言えませんが、まぁそういうことが間々ある国ということでご理解下さい。 ビール大国ベルギーのスーパー、左側の棚は全てビール！ 《2/2ページ：音楽を利用して地域振興》 関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#11 一体どこへ向かうのか…迷走するBig Chillフェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#13 世界最高レベルの都市型フェス、V-フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#8 イギリスで人気急上昇！ラティテュード・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/Belgium-Luxemburg-077-180x119.jpg" alt="" class="thumb" /><p>オラレ！今回は特別編、今年の５月２７日から２９日に、ベルギーの首都ブリュッセルで行われた、Brussels Jazz Marathonを紹介します。</p>
<p><img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/15-1.jpg" alt="" title="15-1" width="430" height="286" class="alignnone size-full wp-image-8225" /></p>
<p>ブリュッセル、と言えば、やはり何を差し置いても有名なのは、小便小僧（実は「小便少女」もあります）。後はベルギーワッフルや、種類が豊富なベルギービール、そしてムール貝に代表されるシーフードなどの食文化。清貧精神をモットーとする、キリスト教プロテスタントを選択した隣国オランダと違い、カトリックを選んだベルギーでは外食文化が浸透しており、ブリュッセル以外の街にも遊びに行きましたが、レストランは全て外れナシでした。もちろん、観光名所近辺には、観光客目当てのボッタクリレストランが沢山ありますが、まぁそれは全世界共通。</p>
<p>そして、これはあまり日本では言及されていませんが、実はベルギーという国は欧州屈指の激ユル国家でもあります。隣国オランダは、風俗や大麻が合法で、「ユルい国」「だらしない国」と思われがちですが、風俗街には定期的に警察官が巡回したり、マリファナはともかくコカインは厳しいＩＤチェックがあったりと、実際はとてもしっかり管理を行っている国です。「禁止したってどうせやるんだから、それだったら管理下に置いてしまおう」ってことですね。極めて合理的。</p>
<p>それと違って、ベルギーは一応違法なはずなんですが、風俗もマリファナも実質放任状態。風俗嬢が陳列している飾り窓も、マリファナを売ってくれるコーヒーショップ（の様なもの）も、ブリュッセル中心地でなら簡単に見つけることが出来ます。</p>
<p>こんなこともありました、サッカーの話。あるイギリスのクラブが、ベルギーリーグで活躍している若手アフリカ系選手を獲得しようとして、調査した結果、何と１９歳と登録してあるはずのその選手は実際は２７歳だったことが判明。どうも祖国からベルギーに移籍手続きをする段階で既に年齢を詐称していたらしく、それを発端に同じ事をしている選手が他にも複数いたことが判明。「ペタジーニは、日本では３４歳」という古田敦也氏の名言もあったので、我が日本国も他人のことはとやかく言えませんが、まぁそういうことが間々ある国ということでご理解下さい。</p>
<p><img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/15-2.jpg" alt="" title="15-2" width="430" height="286" class="alignnone size-full wp-image-8226" /><br />
ビール大国ベルギーのスーパー、左側の棚は全てビール！</p>
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		<title>YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル</title>
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		<pubDate>Wed, 31 Aug 2011 03:51:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/Reading-Festival-2011-023.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！いよいよ８月も終わり、イギリスは滅多に２０度も越えなくなって来ました。街に出ても、もうみんな長袖にジャケットを羽織っています。本当に、夏が恋しい。涼しいんじゃない、寒い。 そんな中、先週末はレディングフェスティバルに出店してきました。 間違いなく、グラストンベリーに次いで、イギリスで二番目に有名な音楽フェスティバルです。その歴史は１９７１年から続いていますので、今年でちょうど４０周年を迎えたことになります。 イングランド北部に位置するリーズとの二箇所同時開催で行われるレディングフェスティバル、その最大の特徴は「都市で行われる」こと。これに間違いはありません。レディングという場所は、Ｌｏｎｄｏｎから電車で３０分もかからない、本当の「街」です。会社もそれなりにあり、ここに「通勤」してくる人もいる。と普通に考えれば、とても大型の音楽フェスティバルをやるとは思えない環境です。 そしてもう一つ、その最大の特徴は、狭い。本当に狭い。とにかく狭い。 メインステージは、それなりに広いんですが、それを囲い込むようなカタチで他のステージを建てているから、他のステージで演奏を観ていると、メインステージの音が聴こえてくる。これももう充分に問題なんですが、まぁそんなこと言ったらフジロックだってグリーンまでホワイトの音聞こえてくることありますからね。それは些細なもんで。 一番の問題は、砂埃なんです。狭い会場なんですが、その狭い会場に人をギュウギュウに詰め込むから、あっという間に草地は死に絶え、８月末のイギリス都市部に巻き起こる、レディング伝統の強風が、露になった砂々を空中に舞い上げます。 雨が降ったら降ったで大問題。レディングの伝統その２、泥濘（ぬかるみ）がその姿を現します。今年は、木曜日に雨が降り続いたせいで、長靴ナシではどこにも行けない地面に。月曜日家に帰って落ち着いたら、脚が筋肉痛になっている人も多かったことと思います。 《2/3ページ：レディングでしか観れないラインナップ》 関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#13 世界最高レベルの都市型フェス、V-フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで YABUのイギリスフェス紀行2011〜#8 イギリスで人気急上昇！ラティテュード・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#12番外編　チケットショップまでの行き方 YABUのイギリスフェス紀行2011〜#11 一体どこへ向かうのか…迷走するBig Chillフェスティバル]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/Reading-Festival-2011-023.jpg" alt="" class="thumb" /><p>オラレ！いよいよ８月も終わり、イギリスは滅多に２０度も越えなくなって来ました。街に出ても、もうみんな長袖にジャケットを羽織っています。本当に、夏が恋しい。涼しいんじゃない、寒い。</p>
<p>そんな中、先週末はレディングフェスティバルに出店してきました。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8202" title="14-1" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/14-1.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p>間違いなく、グラストンベリーに次いで、イギリスで二番目に有名な音楽フェスティバルです。その歴史は１９７１年から続いていますので、今年でちょうど４０周年を迎えたことになります。</p>
<p>イングランド北部に位置するリーズとの二箇所同時開催で行われるレディングフェスティバル、その最大の特徴は「都市で行われる」こと。これに間違いはありません。レディングという場所は、Ｌｏｎｄｏｎから電車で３０分もかからない、本当の「街」です。会社もそれなりにあり、ここに「通勤」してくる人もいる。と普通に考えれば、とても大型の音楽フェスティバルをやるとは思えない環境です。</p>
<p>そしてもう一つ、その最大の特徴は、狭い。本当に狭い。とにかく狭い。</p>
<p>メインステージは、それなりに広いんですが、それを囲い込むようなカタチで他のステージを建てているから、他のステージで演奏を観ていると、メインステージの音が聴こえてくる。これももう充分に問題なんですが、まぁそんなこと言ったらフジロックだってグリーンまでホワイトの音聞こえてくることありますからね。それは些細なもんで。</p>
<p>一番の問題は、砂埃なんです。狭い会場なんですが、その狭い会場に人をギュウギュウに詰め込むから、あっという間に草地は死に絶え、８月末のイギリス都市部に巻き起こる、レディング伝統の強風が、露になった砂々を空中に舞い上げます。</p>
<p>雨が降ったら降ったで大問題。レディングの伝統その２、泥濘（ぬかるみ）がその姿を現します。今年は、木曜日に雨が降り続いたせいで、長靴ナシではどこにも行けない地面に。月曜日家に帰って落ち着いたら、脚が筋肉痛になっている人も多かったことと思います。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8203" title="14-2" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/14-2.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8204" title="14-3" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/14-3.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
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		<title>YABUのイギリスフェス紀行2011〜#13 世界最高レベルの都市型フェス、V-フェスティバル</title>
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		<pubDate>Wed, 24 Aug 2011 07:42:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[連載・コラム]]></category>
		<category><![CDATA[YABUのイギリスフェス紀行2011]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス]]></category>
		<category><![CDATA[エミネム]]></category>
		<category><![CDATA[フェス]]></category>
		<category><![CDATA[リアーナ]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/V-festival-2011-026-180x119.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！日本４大フェス、フジ・サマソニ・ロッキンジャパン・ライジングが終わり、暑さにも若干の陰りが見えてきたようで、日本の夏も終わりに近づいてきたみたいですね。 ただし、こちらイギリスはある意味これからが本番。Ｖフェスティバル、レディング＆リーズフェスティバルという世界最大級の都市型フェスティバルが、続くからです。アーティスト、プロモーター、ジャーナリスト、僕らの様なマーケット出店者、そして何より音楽ファンにとって、地上波ＴＶ中継も入るこの二つのフェスティバルが終るまでが「夏」なんですね。 という訳で、今回はまずＶフェスティバルに出店してきました。 昨年から連載を読んでいただいている方はご存知かと思いますが、僕はレディングフェスティバルというイベントを、あまり評価していません。理由は、昨年も書きましたし、来週またレディングのレポートで改めて触れようと思っているのでそちらに譲りますが、Ｖフェスティバルは、レディングの長所を受け継ぎ、短所を見事に改善したフェスティバルです。 同じ二箇所同時開催、最後のアクトが終っても駅から電車でＬｏｎｄｏｎまで帰れる。これらの長所を踏まえた上で、３日間ではなく２日開催、草地が死なないように地面にビニールシートを敷く。といった処置を施しています。 シートの上で、ごろん 都市型のフェスって、３日もいらないんですよね。２日でちょうどいい。そして都市でやる以上、そんなに場所は広くないのに、人だけは入れなければいけませんから、草地でやるとどうしても草が死んで砂地になっちゃう。レディングは世界初の都市型フェスなので、そういったところは「しょうがない」のですが、後発フェスできちんと改善しているＶの努力は素直に評価するべきです。「草にビニール」なんて、嫌がる人もいるでしょうけどね。 もう一つ、Ｖ最大の特徴を挙げておきます。それは気持ち良いまでのスポンサーとの全面癒着。そもそも「Ｖフェスティバル」の「Ｖ」は「Ｖｉｒｇｉｎｅ」の「Ｖ」です。ヴァージン航空やヴァージンモバイルでお馴染みの。 他にもコカ・コーラをタダで配るブースや、ＮＩＮＴＥＮＤＯ ３ＤＳを無料体験できるコーナー。ステージ名も「バカルディ」や「ストロングボウ」などこちらの有名アルコール商品を冠しており、もう「タイアップフェスティバル」と言ってもいいほどの完全な商業主義。 ただし、僕はこれはこれで良いと思っています。だって、都市型のフェスに「ゆったりキャンプ」なんてそもそも求める方がおかしいですし、スポンサーさんがいるからフェスティバル側もしっかり黒が出せるんです。フェスティバルはお金を稼ぐためだけにやっている訳ではありませんが、フェスを継続運営していくためにはお金は、黒字でフェスを終えることは、何よりも大事なことです。 ケータイ無料充電サービス中 コカ・コーラ配布中 《2/2ページ：人気があればOK!アイドルもHIP-HOPもアリ》 関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで YABUのイギリスフェス紀行2011〜#8 イギリスで人気急上昇！ラティテュード・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#12番外編　チケットショップまでの行き方 YABUのイギリスフェス紀行2011〜#11 一体どこへ向かうのか…迷走するBig Chillフェスティバル]]></description>
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<p>ただし、こちらイギリスはある意味これからが本番。Ｖフェスティバル、レディング＆リーズフェスティバルという世界最大級の都市型フェスティバルが、続くからです。アーティスト、プロモーター、ジャーナリスト、僕らの様なマーケット出店者、そして何より音楽ファンにとって、地上波ＴＶ中継も入るこの二つのフェスティバルが終るまでが「夏」なんですね。</p>
<p>という訳で、今回はまずＶフェスティバルに出店してきました。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8184" title="13-1" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/13-1.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p>昨年から連載を読んでいただいている方はご存知かと思いますが、僕はレディングフェスティバルというイベントを、あまり評価していません。理由は、昨年も書きましたし、来週またレディングのレポートで改めて触れようと思っているのでそちらに譲りますが、Ｖフェスティバルは、レディングの長所を受け継ぎ、短所を見事に改善したフェスティバルです。</p>
<p>同じ二箇所同時開催、最後のアクトが終っても駅から電車でＬｏｎｄｏｎまで帰れる。これらの長所を踏まえた上で、３日間ではなく２日開催、草地が死なないように地面にビニールシートを敷く。といった処置を施しています。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8185" title="13-2" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/13-2.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #0000ff;">シートの上で、ごろん</span></p>
<p>都市型のフェスって、３日もいらないんですよね。２日でちょうどいい。そして都市でやる以上、そんなに場所は広くないのに、人だけは入れなければいけませんから、草地でやるとどうしても草が死んで砂地になっちゃう。レディングは世界初の都市型フェスなので、そういったところは「しょうがない」のですが、後発フェスできちんと改善しているＶの努力は素直に評価するべきです。「草にビニール」なんて、嫌がる人もいるでしょうけどね。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8186" title="13-3" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/13-3.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p>もう一つ、Ｖ最大の特徴を挙げておきます。それは気持ち良いまでのスポンサーとの全面癒着。そもそも「Ｖフェスティバル」の「Ｖ」は「Ｖｉｒｇｉｎｅ」の「Ｖ」です。ヴァージン航空やヴァージンモバイルでお馴染みの。</p>
<p>他にもコカ・コーラをタダで配るブースや、ＮＩＮＴＥＮＤＯ ３ＤＳを無料体験できるコーナー。ステージ名も「バカルディ」や「ストロングボウ」などこちらの有名アルコール商品を冠しており、もう「タイアップフェスティバル」と言ってもいいほどの完全な商業主義。</p>
<p>ただし、僕はこれはこれで良いと思っています。だって、都市型のフェスに「ゆったりキャンプ」なんてそもそも求める方がおかしいですし、スポンサーさんがいるからフェスティバル側もしっかり黒が出せるんです。フェスティバルはお金を稼ぐためだけにやっている訳ではありませんが、フェスを継続運営していくためにはお金は、黒字でフェスを終えることは、何よりも大事なことです。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8187" title="13-4" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/13-4.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #0000ff;">ケータイ無料充電サービス中</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8188" title="13-5" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/13-5.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #0000ff;">コカ・コーラ配布中</span></p>
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		<title>YABUのイギリスフェス紀行2011〜#12番外編　チケットショップまでの行き方</title>
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		<pubDate>Wed, 17 Aug 2011 07:15:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/英国　２０１１-007-180x119.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！Ｌｏｎｄｏｎの暴動も、今ではすっかり収束に向かっています。早めの対応と、実際に暴れた人達をすぐに捕まえたことが、事態の早急な解決に結びつきました。逆に、現在では地方、バーミンガムやマンチェスターが大変な様ですが、まぁこれもすぐに収まるかな？と考えています。とは言え、未だに街に出るとお店のショーウィンドゥにヒビが入っていたりして、これらを全部直さない限り、「解決」とは言い切れないのかなとも思います。 とまぁ、大分落ち着いては来たのですが、イギリス自体はまだまだ揺らついています。幸いにも、先週末はフェス仕事もお休み。というワケで、今回は特別編として、チケットショップまでの行き方をご案内いたします。 ロンドン中心部には、一般向けには売切れてしまったチケットを販売する、「チケットショップ」なるお店が多数存在します。もしロンドンに行って見たいライブがあって、だけど売り切れていたら、一度こういったチケットショップを覗いてみて下さい。僕はかつて、サッカープレミアリーグの試合とＵ２のチケットを取ったときにお世話になりました。 今回紹介するチケットショップへは、地下鉄Picadilly Line（ピカデリーライン）とNorthern Line（ノーザンライン）が通っているLeicester Square(レスタースクエア)駅が最寄です。 改札を出たら、「ＥＸＩＴ １」から外に出てください。 こんな景色が見えるはずです。 目の前の横断歩道を渡って、 CRANBOURN STREETという通りに出ます。 この通りを、ひたすら真っ直ぐ進んでください。 バーガーキングが左手に見えてきます、まだもう少し真っ直ぐ。 すると、右手にCrest of Londonというお土産屋さんが見えてきます。 この店の左隅に、チケットショップはあります。 取り扱っているのは主に演劇のチケットですが、よく見ると音楽のチケットも。 今回紹介したのは、あくまでも一例でしかありません。この近辺には、ここ以外にも数多くのチケットショップが乱立しています。その多くは演劇専門のチケットショップですが、中にはスポーツや音楽を取り扱っているチケットショップもあります。表に名前を出していない公演や、フェスティバルを扱っている店舗もありますので、「英語が出来ないから・・・。」などと躊躇わず、一度訊いてみて下さい。向こうも観光客相手の商売です、多少不得手な英語でも、ちゃんと耳を傾けてくれます。 二点ほど、注意点を。一つには、中にはチケットが手元になく、お金を払った２日後に取りに行かなければいけない店舗もあります。なのでチケット取得には若干時間のゆとりを持って行動してください。 もう一つ、このチケットショップは、しょっちゅう潰れます。理由はわかりませんが、毎年ロンドンに行く度に使っていた店が何店舗か潰れています。その代わり、新しく出来る店もあるのですが、それはそれでまた探さないといけない。なので、今回紹介した店舗も、行ってみたらなかった、てことがあり得ます。２０１１年８月１３日現在は、まだ通常営業しておりますが、明日にはどうなっていることか・・・。とはいえ、この近辺にチケットショップが乱立している、この事実はロンドンという街が相当に様変わりしない限り変わることはないと思うので、目を凝らしてチケットショップを探してみてください。行きたかったけど諦めてたＬＩＶＥやフェスのチケットが、ひょっとしたら手に入るかもしれません関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで YABUのイギリスフェス紀行2011〜#8 イギリスで人気急上昇！ラティテュード・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#13 世界最高レベルの都市型フェス、V-フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#11 一体どこへ向かうのか…迷走するBig Chillフェスティバル]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/英国　２０１１-007-180x119.jpg" alt="" class="thumb" /><p>オラレ！Ｌｏｎｄｏｎの暴動も、今ではすっかり収束に向かっています。早めの対応と、実際に暴れた人達をすぐに捕まえたことが、事態の早急な解決に結びつきました。逆に、現在では地方、バーミンガムやマンチェスターが大変な様ですが、まぁこれもすぐに収まるかな？と考えています。とは言え、未だに街に出るとお店のショーウィンドゥにヒビが入っていたりして、これらを全部直さない限り、「解決」とは言い切れないのかなとも思います。</p>
<p>とまぁ、大分落ち着いては来たのですが、イギリス自体はまだまだ揺らついています。幸いにも、先週末はフェス仕事もお休み。というワケで、今回は特別編として、チケットショップまでの行き方をご案内いたします。</p>
<p>ロンドン中心部には、一般向けには売切れてしまったチケットを販売する、「チケットショップ」なるお店が多数存在します。もしロンドンに行って見たいライブがあって、だけど売り切れていたら、一度こういったチケットショップを覗いてみて下さい。僕はかつて、サッカープレミアリーグの試合とＵ２のチケットを取ったときにお世話になりました。</p>
<p>今回紹介するチケットショップへは、地下鉄Picadilly Line（ピカデリーライン）とNorthern Line（ノーザンライン）が通っているLeicester Square(レスタースクエア)駅が最寄です。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8168" title="12-1" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/12-1.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #3366ff;">改札を出たら、「ＥＸＩＴ １」から外に出てください。</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8169" title="12-2" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/12-2.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #3366ff;">こんな景色が見えるはずです。</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8170" title="12-3" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/12-3.jpg" alt="" width="430" height="322" /><br />
<span style="color: #3366ff;">目の前の横断歩道を渡って、</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8171" title="12-4" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/12-4.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #3366ff;">CRANBOURN STREETという通りに出ます。</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8172" title="12-5" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/12-5.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #3366ff;">この通りを、ひたすら真っ直ぐ進んでください。</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8173" title="12-6" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/12-6.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #3366ff;">バーガーキングが左手に見えてきます、まだもう少し真っ直ぐ。</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8174" title="12-7" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/12-7.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #3366ff;">すると、右手にCrest of Londonというお土産屋さんが見えてきます。</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8175" title="12-8" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/12-8.jpg" alt="" width="430" height="300" /><br />
<span style="color: #3366ff;">この店の左隅に、チケットショップはあります。</span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8176" title="12-9" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/12-9.jpg" alt="" width="430" height="300" /><br />
<span style="color: #3366ff;">取り扱っているのは主に演劇のチケットですが、よく見ると音楽のチケットも。</span></p>
<p>今回紹介したのは、あくまでも一例でしかありません。この近辺には、ここ以外にも数多くのチケットショップが乱立しています。その多くは演劇専門のチケットショップですが、中にはスポーツや音楽を取り扱っているチケットショップもあります。表に名前を出していない公演や、フェスティバルを扱っている店舗もありますので、「英語が出来ないから・・・。」などと躊躇わず、一度訊いてみて下さい。向こうも観光客相手の商売です、多少不得手な英語でも、ちゃんと耳を傾けてくれます。</p>
<p>二点ほど、注意点を。一つには、中にはチケットが手元になく、お金を払った２日後に取りに行かなければいけない店舗もあります。なのでチケット取得には若干時間のゆとりを持って行動してください。</p>
<p>もう一つ、このチケットショップは、しょっちゅう潰れます。理由はわかりませんが、毎年ロンドンに行く度に使っていた店が何店舗か潰れています。その代わり、新しく出来る店もあるのですが、それはそれでまた探さないといけない。なので、今回紹介した店舗も、行ってみたらなかった、てことがあり得ます。２０１１年８月１３日現在は、まだ通常営業しておりますが、明日にはどうなっていることか・・・。とはいえ、この近辺にチケットショップが乱立している、この事実はロンドンという街が相当に様変わりしない限り変わることはないと思うので、目を凝らしてチケットショップを探してみてください。行きたかったけど諦めてたＬＩＶＥやフェスのチケットが、ひょっとしたら手に入るかもしれません<strong>関連記事:</strong>
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		<title>YABUのイギリスフェス紀行2011〜#11 一体どこへ向かうのか…迷走するBig Chillフェスティバル</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Aug 2011 03:51:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
				<category><![CDATA[特集]]></category>
		<category><![CDATA[連載・コラム]]></category>
		<category><![CDATA[YABUのイギリスフェス紀行2011]]></category>
		<category><![CDATA[フェス]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/Big-Chill-2011-069-180x119.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！僕は無事です！いつもだったら、日本とイギリスの気温の差とか、そんな可愛い話から入るんですが、それどころじゃなし。今会社のあるＬｏｎｄｏｎでは、暴動の雨嵐。この原稿を書いている火曜日昼間の段階では、一体どれ程の騒動に拡がってしまうのか、全く予想がつきません。Ｌｏｎｄｏｎから上がった火の手は、Ｂｉｒｍｉｎｇｈａｍまで伸びています。そこからＬｅｅｄｓ、Ｍａｎｃｈｅｓｔｅｒ、Ｅｘｅｔｅｒ・・・、全英中に拡がってしまうのか、それともこの規模で収束するのか。 当然、後者であって欲しいと願っていますが、そればっかりは僕ではどうしようもないこと。ひとまず、無事です。僕は無事です。それだけはご安心くださいな。 と、そんなリアル「ロンドンは燃えている」状態の中、先週末はBig Chillフェスティバルに行って参りました。 ◆ 昨年のBig Chillフェスティバルの模様はこちら 昨年からこのレポートをご覧頂いている方はご存知かと思いますが、BigChillは、かつて僕が「グラストもラティテュードも取れなかったら次のオススメはこれ！」と推していたフェスティバルでした。 しかし、昨年事態は一変。運営会社を大手に委託したことにより、BigChillはかつてのオリジナリティを失い、「スモール・グラストンベリー」と揶揄される程、見事に「どっかで見たフェスティバル」に成り下がっていました。 当初、僕は今年このフェスティバルに行く気はありませんでした。一昨年の素晴らしさを知っている人間からすると、昨年は苦痛でしかなかった。ラインアップを見る限り、改善されている気配は一向にない。ジェシー・Ｊにチップモンクって、どういうこったよBigChill？？ ただ、行かずに結論付けるのは、何事もそうですが、よくない。去年一回の変化だけで、これから先のことまで断言するのは、物書きとしては絶対にやってはいけないことです。なので、可笑しな言い方ですが、「決着をつける」という心積もりで、僕はBigChillに乗り込みました。かつて、僕に音楽の豊潤な歴史を教えてくれたあの姿を引きずりながら。 そして、結論。BigChill、迷走・・・。そう言って構わないほど、何だかよくわからないフェスティバルになっていました。昨年からの変更点も、多々アリ。ただ、それが果たして「改善」なのか、「改悪」なのか・・・。 《2/3ページ：閑古鳥が鳴くフェス会場》 関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#8 イギリスで人気急上昇！ラティテュード・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#13 世界最高レベルの都市型フェス、V-フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#10 ワールド・ミュージックの祭典、WOMADフェスティバル]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/Big-Chill-2011-069-180x119.jpg" alt="" class="thumb" /><p>オラレ！僕は無事です！いつもだったら、日本とイギリスの気温の差とか、そんな可愛い話から入るんですが、それどころじゃなし。今会社のあるＬｏｎｄｏｎでは、暴動の雨嵐。この原稿を書いている火曜日昼間の段階では、一体どれ程の騒動に拡がってしまうのか、全く予想がつきません。Ｌｏｎｄｏｎから上がった火の手は、Ｂｉｒｍｉｎｇｈａｍまで伸びています。そこからＬｅｅｄｓ、Ｍａｎｃｈｅｓｔｅｒ、Ｅｘｅｔｅｒ・・・、全英中に拡がってしまうのか、それともこの規模で収束するのか。</p>
<p>当然、後者であって欲しいと願っていますが、そればっかりは僕ではどうしようもないこと。ひとまず、無事です。僕は無事です。それだけはご安心くださいな。</p>
<p>と、そんなリアル「ロンドンは燃えている」状態の中、先週末はBig Chillフェスティバルに行って参りました。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8148" title="11-1" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/11-1.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
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<p>昨年からこのレポートをご覧頂いている方はご存知かと思いますが、BigChillは、かつて僕が「グラストもラティテュードも取れなかったら次のオススメはこれ！」と推していたフェスティバルでした。</p>
<p>しかし、昨年事態は一変。運営会社を大手に委託したことにより、BigChillはかつてのオリジナリティを失い、「スモール・グラストンベリー」と揶揄される程、見事に「どっかで見たフェスティバル」に成り下がっていました。</p>
<p>当初、僕は今年このフェスティバルに行く気はありませんでした。一昨年の素晴らしさを知っている人間からすると、昨年は苦痛でしかなかった。ラインアップを見る限り、改善されている気配は一向にない。ジェシー・Ｊにチップモンクって、どういうこったよBigChill？？</p>
<p>ただ、行かずに結論付けるのは、何事もそうですが、よくない。去年一回の変化だけで、これから先のことまで断言するのは、物書きとしては絶対にやってはいけないことです。なので、可笑しな言い方ですが、「決着をつける」という心積もりで、僕はBigChillに乗り込みました。かつて、僕に音楽の豊潤な歴史を教えてくれたあの姿を引きずりながら。</p>
<p>そして、結論。BigChill、迷走・・・。そう言って構わないほど、何だかよくわからないフェスティバルになっていました。昨年からの変更点も、多々アリ。ただ、それが果たして「改善」なのか、「改悪」なのか・・・。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8149" title="11-2" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/11-2.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p><a  href="http://tuning.musicair.co.jp/2011/08/8146.html/2">《2/3ページ：閑古鳥が鳴くフェス会場》</a><br />
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		<pubDate>Thu, 04 Aug 2011 02:09:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
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		<category><![CDATA[連載・コラム]]></category>
		<category><![CDATA[YABUのイギリスフェス紀行2011]]></category>
		<category><![CDATA[フェス]]></category>
		<category><![CDATA[ワールド・ミュージック]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/WOMAD-2011-103-180x119.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！フジロックはいかがでしたか？ツィッターを見る限り、今年は天候も大分安定していたみたいですね。皆さんが苗場でウハウハウキウキしている間、僕はイギリスＷＯＭＡＤフェスティバルでウハウハウキウキして来ました。 ＷＯＭＡＤの詳細は昨年のレポートに書きましたので、そちらをご覧いただくとして、最初にきちんと書いておくと、僕はこのＷＯＭＡＤフェスティバルが一番好きです。この連載は、「一般的に考えて、日本からイギリスまで行く価値があるか？」を基準に書いているので、何か一つのジャンルに特化したフェスを真正面から褒めるのは極力控えるようにしているのですが、これだけは別です。ムリです。ガマンできません。 ＷＯＭＡＤは世界最大の「ワールドミュージック」の祭典ですが、そこには一切の啓蒙臭、「今アフリカの大地では貧困により子ども達が死にかけている」だの「地球を守ろう」だの、ちょっと眉をしかめてしまう様な上から目線の「指示」は存在しません。 ただただ、世界各地から終結した音楽が、料理が、踊りが、アートが、文化があるだけ。前夜祭の木曜日から最終日曜日まで、まるで世界各地を旅行している様な。「音の万国博覧会」、そう表現してもいい、かけがえのない特別な週末です。 そんなＷＯＭＡＤを象徴していると言えるのが、Taste Of Worldというステージ。ここでは、アーティストが自国の郷土料理を調理し、オーディエンスにふるまってくれます。そして調理の最中、例えば煮込み料理を作っていて１０分ほど時間が出来たら、 「じゃぁ、ここで一曲・・・」 とおもむろに楽器を取り出して、ポロ～ンポロ～ンとギターを弾く。 今年も多くのミュージシャンがこの「ステージ」という名の調理台に立ちました。僕が観ることが、そして食べることが出来たのは、マリのKhaira Arbyというシンガーが作ってくれた、砂漠で食べるカレーの様な食べ物です。 ぶつぎりのマトンを、マリのハーブで煮込んだカレーは、とろみのあるスープの様な食感で、それがライスとほどよく合い、辛さや塩気もちょうどよく、お米は少し硬かったですが、ルー自体は日本人の口にも合う一品でした。 もちろん、調理の合間、というか今回は珍しく「調理しながら」、バンドの演奏に合わせて歌い・踊っていました。 料理も音楽も文化なので、その「土地」に根付いているものです。彼らの演奏を見ながら、料理を頬張りながら、そして服を見ながら。まだ行ったことのない見知らぬ土地に思いを馳せ、そして行ったことのあるあの場所を懐かしむ。 そんな楽しみが出来るフェスは、世界中でここだけ。旅行が好きな僕としては、音楽だけじゃなく、「旅行先」の見本市でもあるんです。 《2/3ページ：印象に残ったアーティスト》 関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで YABUのイギリスフェス紀行2011〜#11 一体どこへ向かうのか…迷走するBig Chillフェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#8 イギリスで人気急上昇！ラティテュード・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#13 世界最高レベルの都市型フェス、V-フェスティバル]]></description>
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<p><img class="alignnone size-full wp-image-8125" title="10-1" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/10-1.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p>ＷＯＭＡＤの詳細は<a  href="http://tuning.musicair.co.jp/2010/07/4362.html">昨年のレポート</a>に書きましたので、そちらをご覧いただくとして、最初にきちんと書いておくと、僕はこのＷＯＭＡＤフェスティバルが一番好きです。この連載は、「一般的に考えて、日本からイギリスまで行く価値があるか？」を基準に書いているので、何か一つのジャンルに特化したフェスを真正面から褒めるのは極力控えるようにしているのですが、これだけは別です。ムリです。ガマンできません。</p>
<p>ＷＯＭＡＤは世界最大の「ワールドミュージック」の祭典ですが、そこには一切の啓蒙臭、「今アフリカの大地では貧困により子ども達が死にかけている」だの「地球を守ろう」だの、ちょっと眉をしかめてしまう様な上から目線の「指示」は存在しません。</p>
<p>ただただ、世界各地から終結した音楽が、料理が、踊りが、アートが、文化があるだけ。前夜祭の木曜日から最終日曜日まで、まるで世界各地を旅行している様な。「音の万国博覧会」、そう表現してもいい、かけがえのない特別な週末です。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8126" title="10-2" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/10-2.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p>そんなＷＯＭＡＤを象徴していると言えるのが、Taste Of Worldというステージ。ここでは、アーティストが自国の郷土料理を調理し、オーディエンスにふるまってくれます。そして調理の最中、例えば煮込み料理を作っていて１０分ほど時間が出来たら、</p>
<p>「じゃぁ、ここで一曲・・・」</p>
<p>とおもむろに楽器を取り出して、ポロ～ンポロ～ンとギターを弾く。</p>
<p>今年も多くのミュージシャンがこの「ステージ」という名の調理台に立ちました。僕が観ることが、そして食べることが出来たのは、マリのKhaira Arbyというシンガーが作ってくれた、砂漠で食べるカレーの様な食べ物です。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8127" title="10-3" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/10-3.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p>ぶつぎりのマトンを、マリのハーブで煮込んだカレーは、とろみのあるスープの様な食感で、それがライスとほどよく合い、辛さや塩気もちょうどよく、お米は少し硬かったですが、ルー自体は日本人の口にも合う一品でした。</p>
<p>もちろん、調理の合間、というか今回は珍しく「調理しながら」、バンドの演奏に合わせて歌い・踊っていました。</p>
<p>料理も音楽も文化なので、その「土地」に根付いているものです。彼らの演奏を見ながら、料理を頬張りながら、そして服を見ながら。まだ行ったことのない見知らぬ土地に思いを馳せ、そして行ったことのあるあの場所を懐かしむ。</p>
<p>そんな楽しみが出来るフェスは、世界中でここだけ。旅行が好きな僕としては、音楽だけじゃなく、「旅行先」の見本市でもあるんです。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8128" title="10-4" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/10-4.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p><a  href="http://tuning.musicair.co.jp/2011/08/8123.html/2">《2/3ページ：印象に残ったアーティスト》</a><br />
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		<title>YABUのイギリスフェス紀行2011〜#9 今年はポーティスヘッドがキュレーション！I&#8217;ll Be Your Mirror</title>
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		<pubDate>Wed, 27 Jul 2011 08:37:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>atsstaff</dc:creator>
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		<category><![CDATA[連載・コラム]]></category>
		<category><![CDATA[YABUのイギリスフェス紀行2011]]></category>
		<category><![CDATA[フェス]]></category>
		<category><![CDATA[ポーティスヘッド]]></category>

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		<description><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/07/9-11-180x119.jpg" alt="" class="thumb" />オラレ！いよいよ、いよいよ今週末はフジロックですね。苗場の空気をもう何年も吸っていない僕からすると、いとうらやまし。行かれる方は楽しんで来て下さいね！て、言われなくても楽しいでしょうけど。はぁうらやまし。とまぁそんな溜息は飲み込んで、と言っては失礼ですが、今回は今年の春に日本でも行われたＡＴＰの姉妹フェスI&#8217;ll Be Your Mirrorに行って来ました。 I&#8217;ll Be Your Mirrorは、ＡＴＰ(All Tomorrow&#8217;s Party)と同じく、毎年一組のアーティストがキュレーター、主催者となりブッキングを担当する、世界的知名度の高いフェスティバルです。日本では新木場ＳＴＵＤＩＯ ＣＯＡＳＴで行われましたが、ここＬｏｎｄｏｎではポーティスヘッドがキュレーターとなり、アレキサンドラ・パレスという場所で開催されました。 ここは、何と言えばいいでしょうか、かつては国営放送のＢＢＣ、日本で言うＮＨＫがあった場所で、今ではその跡地がイベントスペースの様になっていて、週末には何かしらの催し物が行われます。日本で例えるなら、横浜赤レンガ倉庫の様な雰囲気を想像してもらえたら近いかもしれませんが、あれはショッピングモールも併設されているので、またちょっと違いますね。アレキサンドラ・パレスは、流石はかつて放送局があった場所、Ｌｏｎｄｏｎ市内を一望できる丘の上にちょこんと点在しています。なので、遠いですよ。Ｌｏｎｄｏｎ中心地からバスで３０分以上かかります。小さい街なので、これはＬｏｎｄｏｎ的には「遠い」んですね。 アレキサンドラ・パレスから眺めるＬｏｎｄｏｎ市内 しかし普段ポップポップしている大型野外フェスに出ずっぱりになっている身からすると、このアートアートしている雰囲気というのは、非常に心地良いですね。ゴミも少ないし、酔っ払いもいないし、みんなマナー良いし。 加えて、フェスティバル運営側のホスピタリティもほぼ完璧。狭い館内、混み具合で臨機応変に出口・入り口をあっちに変えこっちに変え。おかげで目立った混乱は起きず。トイレが激混みだったのが、玉に瑕かもしれないけど、こればかりは屋内でやるフェスの宿命ですからしょうがないですよね。 《2/2ページ：ポーティスヘッドが示した音楽フェスの在り方》 関連記事: YABUのイギリスフェス紀行2011〜#16 夏の終わりはProms、テムズ・フェスティバルで YABUのイギリスフェス紀行2011〜#11 一体どこへ向かうのか…迷走するBig Chillフェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#12番外編　チケットショップまでの行き方 YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル YABUのイギリスフェス紀行2011〜#8 イギリスで人気急上昇！ラティテュード・フェスティバル]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<img src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/07/9-11-180x119.jpg" alt="" class="thumb" /><p>オラレ！いよいよ、いよいよ今週末はフジロックですね。苗場の空気をもう何年も吸っていない僕からすると、いとうらやまし。行かれる方は楽しんで来て下さいね！て、言われなくても楽しいでしょうけど。はぁうらやまし。とまぁそんな溜息は飲み込んで、と言っては失礼ですが、今回は今年の春に日本でも行われたＡＴＰの姉妹フェスI&#8217;ll Be Your Mirrorに行って来ました。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8104" title="9-1" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/07/9-1.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
<p>I&#8217;ll Be Your Mirrorは、ＡＴＰ(All Tomorrow&#8217;s Party)と同じく、毎年一組のアーティストがキュレーター、主催者となりブッキングを担当する、世界的知名度の高いフェスティバルです。日本では新木場ＳＴＵＤＩＯ ＣＯＡＳＴで行われましたが、ここＬｏｎｄｏｎではポーティスヘッドがキュレーターとなり、アレキサンドラ・パレスという場所で開催されました。</p>
<p>ここは、何と言えばいいでしょうか、かつては国営放送のＢＢＣ、日本で言うＮＨＫがあった場所で、今ではその跡地がイベントスペースの様になっていて、週末には何かしらの催し物が行われます。日本で例えるなら、横浜赤レンガ倉庫の様な雰囲気を想像してもらえたら近いかもしれませんが、あれはショッピングモールも併設されているので、またちょっと違いますね。アレキサンドラ・パレスは、流石はかつて放送局があった場所、Ｌｏｎｄｏｎ市内を一望できる丘の上にちょこんと点在しています。なので、遠いですよ。Ｌｏｎｄｏｎ中心地からバスで３０分以上かかります。小さい街なので、これはＬｏｎｄｏｎ的には「遠い」んですね。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8105" title="9-2" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/07/9-2.jpg" alt="" width="430" height="286" /><br />
<span style="color: #3366ff;">アレキサンドラ・パレスから眺めるＬｏｎｄｏｎ市内</span></p>
<p>しかし普段ポップポップしている大型野外フェスに出ずっぱりになっている身からすると、このアートアートしている雰囲気というのは、非常に心地良いですね。ゴミも少ないし、酔っ払いもいないし、みんなマナー良いし。</p>
<p>加えて、フェスティバル運営側のホスピタリティもほぼ完璧。狭い館内、混み具合で臨機応変に出口・入り口をあっちに変えこっちに変え。おかげで目立った混乱は起きず。トイレが激混みだったのが、玉に瑕かもしれないけど、こればかりは屋内でやるフェスの宿命ですからしょうがないですよね。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-8106" title="9-3" src="http://tuning.musicair.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/07/9-3.jpg" alt="" width="430" height="286" /></p>
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