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YABUのイギリスフェス紀行2011〜#15 ベルギーの地域振興フェス、Brussels Jazz Marathon

2011年9月8日更新

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9月に突入し、日本のフェスシーズンも終了。みなさん、今年の夏フェスはいかがでしたか?これからはLOUD PARKや朝霧JAMなど秋フェスシーズンがやってきますね。さて、今回はイギリスを飛び出し、5月にベルギーの首都、ブリュッセルで行なわれたBrussels Jazz Marathonをレポート!

YABUのイギリスフェス紀行2011〜#15 ベルギーの地域振興フェス、Brussels Jazz Marathon

オラレ!今回は特別編、今年の5月27日から29日に、ベルギーの首都ブリュッセルで行われた、Brussels Jazz Marathonを紹介します。

ブリュッセル、と言えば、やはり何を差し置いても有名なのは、小便小僧(実は「小便少女」もあります)。後はベルギーワッフルや、種類が豊富なベルギービール、そしてムール貝に代表されるシーフードなどの食文化。清貧精神をモットーとする、キリスト教プロテスタントを選択した隣国オランダと違い、カトリックを選んだベルギーでは外食文化が浸透しており、ブリュッセル以外の街にも遊びに行きましたが、レストランは全て外れナシでした。もちろん、観光名所近辺には、観光客目当てのボッタクリレストランが沢山ありますが、まぁそれは全世界共通。

そして、これはあまり日本では言及されていませんが、実はベルギーという国は欧州屈指の激ユル国家でもあります。隣国オランダは、風俗や大麻が合法で、「ユルい国」「だらしない国」と思われがちですが、風俗街には定期的に警察官が巡回したり、マリファナはともかくコカインは厳しいIDチェックがあったりと、実際はとてもしっかり管理を行っている国です。「禁止したってどうせやるんだから、それだったら管理下に置いてしまおう」ってことですね。極めて合理的。

それと違って、ベルギーは一応違法なはずなんですが、風俗もマリファナも実質放任状態。風俗嬢が陳列している飾り窓も、マリファナを売ってくれるコーヒーショップ(の様なもの)も、ブリュッセル中心地でなら簡単に見つけることが出来ます。

こんなこともありました、サッカーの話。あるイギリスのクラブが、ベルギーリーグで活躍している若手アフリカ系選手を獲得しようとして、調査した結果、何と19歳と登録してあるはずのその選手は実際は27歳だったことが判明。どうも祖国からベルギーに移籍手続きをする段階で既に年齢を詐称していたらしく、それを発端に同じ事をしている選手が他にも複数いたことが判明。「ペタジーニは、日本では34歳」という古田敦也氏の名言もあったので、我が日本国も他人のことはとやかく言えませんが、まぁそういうことが間々ある国ということでご理解下さい。


ビール大国ベルギーのスーパー、左側の棚は全てビール!

《2/2ページ:音楽を利用して地域振興》

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