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YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル

2011年8月31日更新

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すっかり秋めいてきた今日このごろ、8月も終わり…早いですね〜。アツいフェスシーズンもいよいよ終盤。今回はシーズン最後の大型フェス、レディング・フェスティバルをレポート!

YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル

今年のイギリス大型フェスを総括

と、ここで、唐突ですが、今年のイギリスフェスの総括を。というのも、まだまだ連載は続きますが、この連載を読んでくださってる方が興味を持たれている大型の音楽フェスティバルはこれで終わりなので。

キーワードは二つ。「冷夏」と「不況」です。

今年は本当に寒かった。日本から湯たんぽを持っていったんですが、あれがなかったら寒くて眠れない日が何日かありました。15年ぶりの記録的な寒さだったそうです。それプラス、よく雨が降った年でしたね。しょっちゅう長靴履いてました。

もう一つ、「不況」。これは今に始まったことじゃないとお思いかもしれませんが、日本には影響が来ていないギリシャの経済危機。イギリスはユーロに参加しませんでしたが、同じEU圏内なので、影響をモロに受けました。

ビッグ・チルだけではない、大型フェスのいくつもが、集客・金策に苦労していました。これが長引くようなら、元々飽和状態であったフェスバブルが弾けて、その歴史に幕を閉じるフェスティバルが出てくるかもしれません。

出店側の目線で観ても、明らかに今年は出店者が目減りしていました。ウチの店も、来年から経営方針を一から見直すことになっています。

来年以降、イギリスの大型フェスティバルに大きな変化が見られたら、今年がその転換点に当たるのかもしれません。今年失敗したフェスは、これを変化への契機と捉えてもう一度立ち上がって欲しい。そして、そんなときこそ、WOMADやLATITUDEの様なオリジナリティを持ったフェスティバルが、一般から再評価されればいいなと思っています。


大人の音楽専門TV◆MUSIC AIRにてレディング&リーズ・フェスティバル2010の模様をオンエア!

当日1時間遅刻してステージに現れたアクセル・ローズ率いるガンズ&ローゼズ。奇跡の再結成を遂げたリバティーンズ!ギタリストのウェス・ボーランドが復帰したリンプビズキットや、昨年活動を休止したLCDサウンドシステム、グラミー賞を獲得したアルバム『ザ・サバーブス』リリース直後のアーケイド・ファイアなどなど見どころ満載!自由に楽しむオーディエンスの様子にも注目です。

◆ レディング・フェスティバル2010 レポートはこちら!

レディング&リーズ・フェスティバル 2010
8月31日(水)22:00~23:00他
番組詳細&再放送予定はこちら

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