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YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル

2011年8月31日更新

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すっかり秋めいてきた今日このごろ、8月も終わり…早いですね〜。アツいフェスシーズンもいよいよ終盤。今回はシーズン最後の大型フェス、レディング・フェスティバルをレポート!

YABUのイギリスフェス紀行2011〜#14 都市型フェスの礎、レディング・フェスティバル

オラレ!いよいよ8月も終わり、イギリスは滅多に20度も越えなくなって来ました。街に出ても、もうみんな長袖にジャケットを羽織っています。本当に、夏が恋しい。涼しいんじゃない、寒い。

そんな中、先週末はレディングフェスティバルに出店してきました。

間違いなく、グラストンベリーに次いで、イギリスで二番目に有名な音楽フェスティバルです。その歴史は1971年から続いていますので、今年でちょうど40周年を迎えたことになります。

イングランド北部に位置するリーズとの二箇所同時開催で行われるレディングフェスティバル、その最大の特徴は「都市で行われる」こと。これに間違いはありません。レディングという場所は、Londonから電車で30分もかからない、本当の「街」です。会社もそれなりにあり、ここに「通勤」してくる人もいる。と普通に考えれば、とても大型の音楽フェスティバルをやるとは思えない環境です。

そしてもう一つ、その最大の特徴は、狭い。本当に狭い。とにかく狭い。

メインステージは、それなりに広いんですが、それを囲い込むようなカタチで他のステージを建てているから、他のステージで演奏を観ていると、メインステージの音が聴こえてくる。これももう充分に問題なんですが、まぁそんなこと言ったらフジロックだってグリーンまでホワイトの音聞こえてくることありますからね。それは些細なもんで。

一番の問題は、砂埃なんです。狭い会場なんですが、その狭い会場に人をギュウギュウに詰め込むから、あっという間に草地は死に絶え、8月末のイギリス都市部に巻き起こる、レディング伝統の強風が、露になった砂々を空中に舞い上げます。

雨が降ったら降ったで大問題。レディングの伝統その2、泥濘(ぬかるみ)がその姿を現します。今年は、木曜日に雨が降り続いたせいで、長靴ナシではどこにも行けない地面に。月曜日家に帰って落ち着いたら、脚が筋肉痛になっている人も多かったことと思います。

《2/3ページ:レディングでしか観れないラインナップ》

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