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YABUのイギリスフェス紀行2011〜#10 ワールド・ミュージックの祭典、WOMADフェスティバル

2011年8月4日更新

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フジロック参戦のみなさま、お疲れさまでした!フジボケに襲われてませんか〜?さて、今回は世界中の音楽、グルメ、アートが集結する世界最大のワールド・ミュージックの祭典、WOMADフェスティバルをレポート!

YABUのイギリスフェス紀行2011〜#10 ワールド・ミュージックの祭典、WOMADフェスティバル

印象に残ったアーティスト

その他、印象に残ったアーティストを駆け足で。

ベストアクトはイギリスのジプシーバンドBellowhead、それとマリとフランスの混合バンド、マリの民族楽器コラとチェロのコラボであるBallakeSissoko &Vincent Segalの二組。

それから今年のフジロックでプレイしたHanggaiと同じ中国内モンゴル出身のAn Da Union、彼らはHanggaiよりかはもう少しばかり民族音楽寄り。60・70年代に活躍した、ガーナ出身のレジェンド・シンガーソングライターEbo Taylor。

そして旧ソビエト圏内Khala Repubic出身のAyarkhaanは、是非youtubeでチェックしていただきたいです。というより、CDがこちらのアマゾンでも発見出来ないほど辺境の地からいらしていたので、それで確認するしかないのですが。


ベロウヘッド

その中でも、最も印象深かったのは、今年の秋に全英デヴューを控えている、マリ出身29歳のディーヴァFatoumata Diawara。表紙の彼女がそうですね。

彼女のLIVEが「ベスト」という訳ではないのですが、明らかに、その他のアーティストと産まれて持っているモノの絶対量が桁違いだと判りました。それは、一言で言えば、「カリスマ」ということなんでしょうが、WOMADの小さいステージで観ることが出来るのは、もうこれが最初で最後かもしれない。少なくとも、昼過ぎの早い時間に演奏することはもうないと思います。

それは、個人的な体験と照らし合わせると、2005年にサマーソニックでM.I.A.を観て以来、永らく感じることがなかった直感でした。会場内で先行販売していた秋発売のデヴューアルバムは、販売されていた全アーティストのCD中、唯一ソールド・アウト。少なくともWOMADに来ていた観客達は、彼女の名前を覚えて帰っていったということ。彼女が、フジロックやグラストンベリーのメインステージに立つのも、そう遠くない将来のことかもしれません。

《3/3ページ:文化を通してその土地を愛する》

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