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YABUと千佳子の英国フェス紀行〜#3 ちかちゃんが見た日本のフェスと海外のフェス

2010年10月19日更新

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約3ヶ月に渡ってお届けしてきた【YABUの英国フェス紀行】ですが、ついに最終回です!YABUの熱烈なラブコールにより、フリーアナウンサーの高樹千佳子さんが登場!今年念願のグラスト参戦を叶えた筋金入りの音楽好きという意外な一面を持つちかちゃんとYABUの熱いフェス談義を繰り広げます。

YABUと千佳子の英国フェス紀行〜#3 ちかちゃんが見た日本のフェスと海外のフェス

YABU:イギリスで二つフェスティバルに行って、日本ではフジ・サマソニ・WIREと三つフェスティバルに行って、どうですか?日英のフェスティバルを比べてみて?

千佳子:それぞれに、良さがあります。イギリスではお客さんが大合唱するし、やっぱりイギリスのアーティストだったら、現地の人の中に混じって観るのがいいと思うんです。日本で観るのと盛り上がり方が全然違うんですよね。合唱もほとんど全曲、それも曲のサビだけじゃなく、最初から最後まで合唱になるっていうあの雰囲気に酔いましたし。あれは、日本では味わえない体験ですよね。やっぱり、ホームで観る良さ、っていうのが、イギリスのフェスではあると思います。

T in The Park 会場内。観客が立ち去ったあとには無数のゴミが…

その代わりに、イギリスのフェスに行ってから、フジロックに行って感じたのが、「あぁ日本のフェスってキレイだなぁ」と。唯一グラストンベリーで残念なところがゴミなんですよね。もう会場一面にゴミが落ちていて、特にステージ周辺はゴミを踏まずに歩くことが出来ないような状態でした。それがフジロックだと、全くゴミがなくって、みんながきちんと分別している。そこはやっぱり、日本人の意識の高さが感じられて、その点では、こんな良い環境で、音楽を楽しめてるんだなぁ、って改めて思いました。

だからどちらにも良いところ・悪いところ、それぞれありつつですよね。

YABU:グラストって、イギリスのフェスティバルでは例外的なフェスティバルで、タイムテーブルやプログラムくれるじゃないですか?でも、ここにあるタイムテーブル、全部僕買ってるんですよね、1つ1000円から1500円くらいで。でも、フジやサマソニってタイムテーブルくれるじゃないですか?それも僕、日本のフェスティバルの素晴らしいところだなって思ってて。

千佳子:それは確かにそうですよね。

YABU:ただ、売ってるんなら売ってるで、面白いこともあって。若い子って、みんなお金ないじゃないですか?だからそういう子は、タイムテーブル持ってる人、僕みたいな人間に見せてもらって、メモするんですよ。だけどそのメモも忘れる可能性あるから、自分の身体に油性マジックで書くヤツとかいるんですよ(笑)

千佳子:エーッ!ハッハッハハ!

YABU:そういう人を見るのは、結構楽しいですけどね、太ももに「リバティーンズ 20:00~」とか書いてあったりして。それって、「今から私はこれを観に行きます!」って宣言じゃないですか?だからそういうの見てると、「あぁ、あの子今からリバティーンズ観て、それからペンデュラム観るんだな」って思いながら仕事して。

千佳子:それ面白いですね!でも、私も、ハード・ロック・コーリングで、タイムテーブル配ってなかったので、買ったんですよ。そしたら、中身が間違って印刷されてて、全然違うんですよ、実際に今演奏している人と!

YABU:あ、今年のグラストンベリーも、結構間違ってましたよ。

千佳子:そうなんですか?やっぱりそうなんですね、向こうって。みんな適当ですよね。あんまりその辺り、気にしない国なんだなぁって思って。逆に日本がきっちりし過ぎてるのかもしれないですけど、それでもやっぱり日本のフェスティバルは恵まれてるなって思いましたね。みんながタイムテーブル首からかけてて、こういう防水のビニール素材の入れ物に入れてくれてて。雨が降ったら、グチャグチャですもんね、これ(レディングのタイムテーブル)なんて。それと、日本のフェスは食事が美味しいですね。

《2/4ページ:やっぱり日本のフェスはごはんがおいしい!》

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