明日9月4日よりデンマークの首都、コペンハーゲン国立美術館で、ボブ・ディラン制作の絵画40点による展覧会が行われる。全作品が初公開だ。
同美術館のキュレーター、カスパー・モンラッド氏は、「今回展示されるディランの作品“ブラジル・シリーズ”は、このデンマークでの展覧会のために特別に制作されたものばかり。」と話した。
この“ブラジル・シリーズ”は、ブラジルのスラム街や農場、ビーチなどをモチーフとした作品で構成されている。69歳となるフォーク・シンガー、ボブ・ディランが、幾度となく訪れた南米でのスケッチに基づいて描かれたもので、昨年初めから約15カ月にわたって制作された。田舎の風景を描いたものや、床屋で親子が口論をする様子をとらえた作品もある。
モンラッド氏によれば、これらの作品について、「ディランの音楽とアートの関係性が見える作品ばかり。今回ディランは、歌で表現できないことを絵で表現したと言っていた。ボブ・ディランの違う一面が見える。」と語っている。
本展覧会は、来年1月末まで開催されている。デンマークに行く予定がある人はぜひ、立ち寄ってみてほしい。
《関連リンク》
◆コペンハーゲン国立美術館 オフィシャルサイト(英語)


























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