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【YABUの英国フェス紀行】#13 イギリス屈指の人気都市型フェス、V-Festival

2010年8月24日更新

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夏休みを終え、フェス生活に戻ったYABUですが、今回はサマソニの元になったというReading Festival、をそのままコピーしているという(!)イギリス屈指の人気フェスティバル、V-Festivalをレポート!イギリスの都市型フェスとはどんなものなのか?ではどうぞ〜

【YABUの英国フェス紀行】#13 イギリス屈指の人気都市型フェス、V-Festival

キエロラスフィエスタスマス!夏休みが終わった人、これからの人、まだ続いている人。色々いると思いますが、僕は先週で夏休みが終わりました。音楽は一週間お休みして、リバプールとマンチェスターで、本場英国のフットボールを堪能してきましたよ!まだ眼を閉じると、あの素晴らしいスタジアムの雰囲気が蘇ってきますが、そんな暇もなく、またフェスティバル生活の再開です。

休み明けの気だるい身体を引きずって、今回はイギリス屈指の人気フェスティバル、V-Festival(以下:V)に出店してきました。昨年、オアシス最後のLIVEが行われたフェスティバルですし、日本の音楽情報サイトでも頻繁に名前を見かけるので、ご存知の音楽ファンも多いかと思います。

このV、サマーソニックの基にもなったと言われている、Reading Festivalをまんまコピーしたもので、唯一の違いは2日間開催か3日間開催かのみ。

Reading Festivalが、ReadingとLeedsの二箇所で同時開催しているように、このVもChelmsfordとWolverhamptonとで二箇所同時開催されています。イギリスの地形が良くわからない場合、Readingがイギリスの北と南で開催していて、Vはイギリスの東西で開催している、と考えて下さい。

僕が出店したのは、Chekmsfordの方。会場自体は緑に囲まれたのどかな公園ですが、Londonからは車で1時間半ほどで着きます。このことからもわかるように、特徴としては「都心から近い」ことが挙げられます。Wolverhamptonの会場も、イギリス第二の都市、Birminghamからたった1時間弱しかかかりません。日本のフェスティバルで例えると、やはりサマーソニックをイメージしていただくのが一番近いと思います。

完全な企業タイアップフェスティバル

ちなみに、この「V」の文字の意味は、イギリスの大企業「Virgine」の「V」です。つまり、このフェスティバルの名前は、単なるタイアップでしかありません。スコットランドのT in the Parkもそうでしたが、お伝えしたとおり、あちらはスコットランドの会社なのである程度の土地柄との関連性はあります。

しかし、「V」は完全なる純粋タイアップです。Vフェスティバル最大の特徴は、ここにあると言っても過言ではありません。なんせ、6つある全てのステージの名前が、企業名もしくは商品名を冠したステージになっています。少しでも余白があれば、すかさずそこにタイアップ。3rdステージは日産が買い取っていて、その名も「NISSAN JUKE ARENA」。驚くくらいそのまんまです。

そのため、スポンサー企業によるサンプルの無料配布などが、毎年頻繁に行われています。今年は「コカ・コーラ」がスポンサーとして入っていたため、キンキンに冷えたコーラが、来場者に無料で振舞われていました。

中でも、フェスティバル名を買っているVirginによるサービスは凄まじく、無料の携帯電話充電を、フェスティバルのド真ん中で大々的に行っています。しかも、Virginの携帯電話だけでなはく、Vodafoneやi-Phoneなど、その他の会社・機種にも対応しているので、毎年このVirginブースは多くの人でごった返しています。


《2/3ページ:イギリスでの人気が反映されたアーティストラインナップ》

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