メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒが「バンドのドキュメンタリー映画なんか、やらなきゃよかった。」と漏らしている。
2004年に発表されたメタリカのドキュメンタリー映画「メタリカ :真実の瞬間 -METALLICA : SOME KIND OF MONSTER -」について、ドラマーのラーズが「ドキュメンタリーなんか引き受けるなんてばかなことをした。」と後悔していることを、豪州シドニー・ヘラルド・サン紙で語った。
本作は、2003年に発表されたメタリカのアルバム『セイント・アンガー』の制作中をおさえた“ただの”メイキングビデオのはずだった。しかし完成してみれば、メンバー間の亀裂や苦悩など危機に直面したバンドの 姿を赤裸々に映し出す、よりパーソナルな内容になっていたのだ。彼らを追ったその作品は、ファンの間で絶賛されただけでなく、Independent Spirit アワードも受賞、ドキュメンタリー映画として高い評価を得た。
しかし、メタリカの活動が順調にいっている今、ラーズ自身はそれを恥ずかしく思っているようだ。
「ノエル・ギャラガーに会うたびに、映画の一節を引用される。独り歩きしているんだ。たくさんのミュージシャンがこういう時期を経験しているのはわかってる。でも、必ずしも彼らはそれを映画にして世間と分かち合おうとするほどバカじゃない。バンドにはいま、いいヴァイブがある。みんな楽しんでいるし、うまくやっている。気楽で快適だ」。
ノエル・ギャラガーがどの一節を引用して彼をからかっているのか、気になるところである。
メタリカは今秋、7年ぶりの単独来日公演を行うことが決定している。過去の悩みがバカバカしく感じるほどノリにのっている彼らのライヴを楽しみに待とう!
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◆SMASH|METALICA



























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