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TUNING HOME > 【YABUの英国フェス紀行】#6 ホップファーム・フェスティバル、鮮やかに起死回生!

ここ日本でも夏の一大レジャーとして定着しつつあるフェスですが、やはり毎年それなりの改善点が来場者の声によって浮き彫りになりますよね。今回お届けするのは、まさに昨年の大失敗を教訓に、起死回生をはかったホップファーム・フェスティバルの模様です。フェス運営サイドの「成功」への心意気を得とご覧あれ!

【YABUの英国フェス紀行】#6 ホップファーム・フェスティバル、鮮やかに起死回生!

オラ!いよいよ7月、日本もフェスシーズン間近ですね。梅雨は、もう明けたでしょうか??こちらLondonは、先週からの暑さがまだまだ続いています。日本人である僕なんかからすると、極めて過ごしやすい気候なのですが、英国人にとってこの暑さは地獄な模様。基本一般家庭にはクーラーがないので、社長はパンツ一丁でデスクワークしています。たった27℃なんですけどね。

さて、今回は、Londonから少しだけ南にあるKentという街で行われた、Hop Farm Festivalに出店してきました。

会場となる「Hop Farm」へは、Londonから車で一時間ちょっとで着きます。ビールの原材料であるHopがKentの名産品であることから作られた、ファミリー向けのレジャーランドです。その中にある広場を、フェスティバル会場として使わせてもらっています。そのため、当然ですがかなりの小規模フェスティバルです。アリーナの広さは、大きい私立高校の運動場くらいだと思ってください。

実は最初このフェスに出店することを聞いた時、少し驚きました。というのも、昨年このフェスティバルに出店して、経営的に大惨敗を喫していたからです。凄まじい赤字でした。

理由は、単純にフェスティバルのチケットが売れなかったから。Hop Farm Festivalはまだ歴史が浅く、今年でまだ三年目。一年目にはニール・ヤングを要して大成功を収めたものの、二年目の昨年はフラテリスとポール・ウェラーを二日間それぞれのヘッドライナーに配した結果、大コケ。

こちら、昨年の模様です。


メインステージ


そして、食堂。決して平日の「としまえん」ではありません、列記としたフェスティバルの一風景です。

なので、僕は出店することよりも、そもそも「Hop Farm Festivalが今年も開催されること」自体に驚きました。間違いなく大赤字を抱えているであろうに違いないと思ったので。

ところが今年、Hop Farm Festivalは、起死回生の一手に打って出た。そう、御大ボブ・ディランの招致に、見事成功したのであります。

《2/3ページ:昨年の失敗から起死回生をはかる!》

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