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アナログレコード愛好家やDJに朗報!老舗レコード店発、低価格アナログ洗浄液に迫る(前編)

2010年6月28日更新

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アナログ・レコード世代はもちろんDJ世代も。レコードを聴く際にできるだけ埃や汚れを取り除いてクリアな音で音楽を再生したいと願ったことはあると思う。静電気防止スプレーを使ったり、レコード・クリーナーを使ったり、あるいは水で洗ったり、超音波洗浄機を使ったり、その方法はさまざまだ。

かつて、昭和の時代にはスプレーを使いその後、専用のクリーナーで拭き取るという手法もメジャーだったが長く使えば使うほどスプレーの成分が盤面に残りかえってノイズの元になったり盤を傷つける可能性があるという指摘も当時からありいつしかスプレーは衰退した。

最も安上がりでオーソドックスなのは水道水での水洗いだろう。ただし水洗いの場合はレーベル部分の印刷が剥げたり破れてしまわないよう濡らさないよう気をつけなければならない。

90年代ころからはオーディオ・マニア用にバランス・ウォッシャー液など新しいレコード盤クリーニング液も登場。しかし決して安くはなくそれなりにコストはかかる。

そんな中、全国のアナログ・レコード・ファンに朗報だ。

下北沢の老舗中古レコード店「フラッシュ・ディスク・ランチ」が低価格のレコード盤洗浄液を発売した。

「フラッシュ・ディスク・ランチ」は音楽ファンには、「レコード・コレクターズ」誌の店主の手書き広告でもお馴染みの老舗中古レコード店。アメリカからの買い付けによる中古盤を適正価格で販売し続けて来た。有名DJやミュージシャンの常連客も多い。

同店はこれまでにもCDのコレクター向けにヴィニール製収納用「CDソフトケース」を独自に発案して、発売している。

ヴィニール製収納用「CDソフトケース」

CDや印刷物をプラケースから出してソフトケースに入れて収納すれば収納時の幅は約1/3となりかなり省スペースとなる。音楽ファン、コレクター目線でリスナーと接してきた同店ならではの商品だ。

そして今度は「アナログ洗浄液」。

しかし音楽の聴き方自体、CDはおろか配信で聴かれることが主流となりつつあるこの平成22年にあえて「アナログ洗浄液」を発売した意図とは!?開発、発売した同店店主の椿正雄氏に話をうかがった。

《2/4ページ:汚れを落とす原理は「汚れを移動させる」こと》

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