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芸能界随一のプログレマニア、高嶋政宏(a.k.a スターレス高嶋)  ロングインタビュー【入門編①】「スターレス髙嶋」、誕生!

2010年6月8日更新

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スターレス髙嶋、ロングインタヴュー。プログレをあまり知らない、というあなたにお届けする入門編その1は、先日放送されたテレビ朝日の人気番組『タモリ倶楽部』出演時の話を入り口に、「スターレス髙嶋」という名前の由来に迫る!

芸能界随一のプログレマニア、高嶋政宏(a.k.a スターレス高嶋)  ロングインタビュー【入門編①】「スターレス髙嶋」、誕生!

最初『レッド』を聴いた瞬間に、「この音楽は一体何なんだ?!」と思って。


-そもそも、今回スターレスさんにプログレについてお話を聞かせていただこうと思ったのは、先日放送された「タモリ倶楽部」の「空耳アワード2010」にゲスト出演された際、「スターレス髙嶋」という名前で出演されていたのを拝見したのがきっかけなんですよ。なぜ「スターレス髙嶋」という名前になったのか?を説明されていた箇所が、全てカットになっていたので…

ス:え!!・・・・カットだったの?

-あ、OAはご覧になってないんですか?

ス:まだ観てないんですよ!カットになってるの?

-はい、全てカットに(笑)

ス:「なぜスターレスなのか聞きたいでしょ?」って言ったら、「お願いします」って言われたのに!

-(笑)そういうわけで、今回はカットになった部分を全部喋っていただこうと思いまして。

ス:あぁ、なるほどね!いいんですか?

-はい、是非!僕らはノーカットで掲載させていただきますので!まずは、「スターレス髙嶋」の名前の由来からお願いします。

ス:これはですね、僕が8歳の時に、まずキッスに目覚めて。それで近所の、上野毛駅の近くに、「ダイドウレコード」って店があったんですよ。そこで、試聴させてくれたんですよ、アナログ盤。それでそこに行っちゃぁ、「何かいいのないですか?」って、小学生のときに、ランドセル背負って。

-小学生のときにですか?!

ス:そうです(キッパリ)。で、そこで最初出会ったのが、キッスの「悪魔のドクター・ラヴ」。で、そこのオジサン、まぁ今から思えばオレより10歳くらい年下の人だったと思うんですけど、その人がすっごい大人に見えて。その人から次から次へ、「これが良い、あれが良い。」って聴かされてたんですけど、まずはそこで、キッスからロックに入り込んでいったんですよね。で、小六のときに、近所に石田ってヤツがいてね。その石田のお兄さんが、BOLSHIEっていうバンドのベーシストだったんですよ。

-へーー

ス:それで、その石田が、小学校6年のある日、「これがスゴいんだよ」って言って、セックスピストルズの『Pretty Vacant』のシングル盤を持ってきて。「なんだこのストレートなロックンロールは?!」と思って、その後その「ストレートなロックンロール」っていう表現を巡って、石田とかパンク仲間とは激論になるんですけどね。

-(笑)

ス:「これはパンクだ、ロックンロールじゃない!!」
「いや、ロックンロールじゃないか!!」
「ロックンロールじゃない、パンクなんだ!!」
「もういい、お前とは口聞かない!!」とかって。

1

-それが小学校6年生の時なんですか?!

ス:ええ(キッパリ)そこでセックスピストルズにドーン!てハマって、そこからスージー&ザ・バンシーズ、ジェネレーションX、それと全員16歳のバンドのイーターってバンド、パンクというかパブロックですけどダムド、NYのラモーンズ、後はストラングラーズとかザ・ジャムとか。

-それは当然リアルタイムですよね?

ス:リアルタイムですね。ラフォーレ原宿の上で、フィルムコンサートとか良く行きましたからね。
1976年セックスピストルズ誕生、1977年日本上陸、その日本上陸のときにリアルタイムでドップリどーーん!て入ったんですよ。小学生だったので、ランドセル背負ってライブ行ったりしてましたね。

-えぇ?!

ス:まぁランドセルは、父の車に置いといて、終わったら迎えに来てもらいましたけどね。そういうのに、石田と良く一緒に行ってたんですけど。ある日、石田が「パンクも良いけど、こっちもスゴいよ、って兄貴が言ってた」って言って持ってきたアルバムが、キング・クリムゾンの『クリムゾンキングの宮殿』と、『レッド』と、ピンクフロイドの『アニマルズ』だったんですよ。最初『レッド』を聴いた瞬間に、「この音楽は一体何なんだ?!」と思って。今まで聴いたことがない音で。

キッスにハマって、今でこそポップでキャッチーだけど、当時はメイクも凄い奇抜で、凄い好きだったんです。ディープ・パープルとレッド・ツェッペリン、エアロスミス、その辺りになると、R&Bの色が濃くて、ちょっと難しかったんですよ。ブラック・サバスとかも、薦められて、今聴くと良いんだけど、ちょっとブルーズ色が強い、ヒッピームーヴメントっていうのが、難しいって感じてたんです。

なのに、『レッド』に針を落として、♪ガ~ガ~ガ~ガ・ガ~ って始まった瞬間、「なんだこれは?!」と思って、そこから吸い込まれるように、「レッド」、「フォーリン・エンジェル」、「ワン・モア・レッド・ナイトメア」とかじりつくように聴いて、そのまま時も忘れてぐーっとスピーカーに吸い込まれて、最後(の曲)が『スターレス』だったんですよ!

《2/2ページ:最初に出会ったアルバムが、最後のアルバムで、更に『スターレス』をカヴァーする機会に恵まれた、「もう『スターレス』は、オレの名前なんだ!」と。》

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コメント

TYVM you’ve solved all my prmlebos

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