毎回1人のギタリストにフィーチャーし、そのキャラクターやギタープレイについて実際に音を出しながら紹介する番組「ギタリスト列伝」が大人の音楽専門TV◆ミュージック・エアにて4月よりスタートします。
今回この番組のMCに抜擢されたのは、ロックキッズに絶大な支持を得るBEAT CRUSADERSのギタリスト、カトウタロウ!そして番組に華を添えるべく、カトウ直々のご指名により鈴木あきえがアシスタントを担当。ということで都内某所で行われた番組収録現場に潜入!おふたりに突撃インタビューを行ってきました!
今日の収録は4月に放送予定の『ギタリスト列伝』#1、2の収録ということで、取り上げるギタリストがAC/DCのアンガス・ヤングと元パンテラのダイムバック・ダレルなんですけど、あえてジミヘンや3大ギタリストを取り上げない思惑ってありますか?
カトウタロウ(以下カトウ):今まであったと思うんですよね、ジミヘンとかの特集は。なのであまりテレビとかで取り上げられなかったギタリストというか、俺、今年35歳になるんですけど、その世代だったり、それより下の世代のギターヒーローを取り上げたいと思ってます。ひょっとしたら大人の世代にもアピールできるきっかけになるかもしれないし。間をつなげられればいいですよね。俺も上の世代から教えてもらったことはたくさんありますし、これからは俺が知ってる世代のことを若い人だったりとか、下の世代にもちゃんと伝えていければなという感じです。意外とまじめに考えました(笑)
実際、番組の中でもギターを弾きながらギタリストのプレイに迫っていますが、これまでで1番コピーするのに苦労したギタリストって誰ですか?
カトウ:ポール・ギルバートとか、やっぱ速弾き系は苦労しましたね。ただ、それでいてアンガスみたいなシンプルなロックンロールも逆に人間のノリが出ちゃうから、それはそれでコピーできるかって言ったらやっぱり難しいなと。技術じゃないものをコピーするのが一番難しいですね。
ちなみにカトウさんといえば(ご覧の通り)アンガスのコスプレでおなじみですが、お兄ちゃんのマルコムのコピーには挑戦されないんですか?
カトウ:マルコムはムリですよ!マルコムって結局を同じフレーズをずーっとループさせてて。例えば、工場で朝から晩まで同じ仕事を毎日365日続けると、慣れてはくると思うんですけど、どこかで集中力が欠けたりしますよね。その集中力をちゃんと持続し続けるマルコムはすごいなって思うし、人力テクノですからね、アレ。ダンス・ミュージックをギター1本でちゃんと奏でられてて、その上にアンガスのギターがのったり、歌があったりっていうのだと思うので、あれはムリですね~。同じことやるっていっても絶対ムリです!しかもギターのセッティングとかも普通の人が弾いたらあんなふうに鳴るもんじゃないと思いますよ。ライヴを見て度肝を抜かれましたね。
鈴木さんはこのギターどっぷりの番組、正直いかがですか?
鈴木あきえ(以下鈴木):そうですね~(笑)高校の音楽の授業でアコースティックギターの経験がちょっとあるだけで。しかもその感覚ももうすっかり忘れてしまってますからね。ギターの世界にはまだ足を踏み入れていないというか、ついていけるのかどうか不安なんですけど(笑)「ついていけなかったらついていけないでいいよ」ってカトウさんがおっしゃてくれまして、それで安心して、初めて聞く専門用語なんかも興味深々に聞いてます。
カトウ:いい娘だ。
鈴木:(笑)勉強になりそうです!
女性から見て、やっぱりギタリストってかっこいい?
カトウ:いい質問だ。
鈴木:かっこいいですね~。さっきカトウさんが演奏しているところをドア越しに見させてもらったんですけど、動きが激しくてですね、普段とギャップがあるじゃないですか?
カトウ:ギャップ萌えってやつですよ。
鈴木:そのギャップで、ギタリストは数々の女性を落としてきたんじゃないかな~っていうのを感じましたね。
カトウ:…今、ドキドキしてます。
鈴木:アハハハ!だから、しゃべらなければかっこいいんですよ!
カトウ:俺、それができないんですよ。



























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